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昼間眠いのは、睡眠の質が悪いためです。深い眠り、良質の睡眠は睡眠不足を解消します。

 

昼間の眠気に負けるな!体の中から眠気対策をサポート



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ノンレム睡眠の利用で睡眠をコントロールしよう



90分の整数倍の睡眠時間を意識する。

ノンレム睡眠の周期が、この約90分になります。

したがって、90分の整数倍にすると、きれいなバイオリズムが描けるので

理想的な睡眠時間になります。

ただし、最低でも3時間以上は睡眠をとりましょう。

早起きを心がけて、太陽の光を浴びる。

朝目覚めるとき、太陽の光を浴びていましょう。

太陽光を浴びると、次のような効果を得られます。


脳内に『セロトニン』が分泌され、

スッキリ目覚めることができるうえ、昼間の眠気軽減につながる。


『体内時計』がリセットされて、生活リズムが安定する。

体内時計とは、人の1日の周期のことで、

25時間です。


地球の自転周期に合わせた社会生活のリズムは24時間、

そのため約1時間のずれがあります。

この体内時計のリズムが大きく乱れると「時差ボケ」の障害が起こります。

体温も1日を単位にした周期があり、

日中は体温が高く、夜には下がるというリズムがあるので、

このリズムをきちんと維持しないと体内時計と、通常の時間とに

ズレを生じてしまうことになります。

このズレを生じないように心がけましょう。


睡眠ホルモン『メラトニン』が分泌されやすくなり、

夜の寝付きや睡眠の質が良くすることができる。

就寝1時間前までに入浴やストレッチで体をほぐす。

人間の体温は昼間は高くなり、

夜になると自然に低くなるリズムがあります。


入浴には体温のリズム変化をサポートする効果があります。


お風呂に入ると体温は上がりますが、

その後の湯冷めでだんだんと下がっていきます。

この湯冷めが寝る前にだんだんと下がっていく

体温の変化をスムーズにしてくれるので

寝付きが良くなるのです。


適度なストレッチは、ストレスを解消し、精神的なリフレッシュ

してくれます。

就寝前のストレッチは、筋肉のこりをほぐすだけでなく

副交感神経にも働きかけて、眠りの準備を整えてくれます。



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